本ページでご案内している内容は、iOS端末(iOS 14)ご利用時の一例です。
もしものときに備える
Apple IDの2ファクタ認証設定
Apple IDのセキュリティ強化として、2ファクタ認証設定が有効です。
1
ホーム画面上の〔設定〕のアイコンをタップします。
2
〔ユーザー名〕をタップします。
3
〔パスワードとセキュリティ〕をタップします。
4
〔2ファクタ認証を有効にする〕をタップします。
○ 2ファクタ認証がオンである場合は対応不要です
5
〔続ける〕をタップします。
6
サインイン時に「確認コードを受け取りたい電話番号」を入力します。コードをテキストメッセージまたは自動音声案内で受け取るように選択しておくことができます。
○ ご利用のiPhone等の電話番号を登録する場合、別途信頼できる電話番号をもう一つ追加登録することをお勧めします。
登録した電話番号を一時的に使えなくなった際には、追加した電話番号を代わりにご利用いただけます。
7
〔次へ〕をタップします。
8
確認コードを入力し、電話番号の確認作業を済ませると、2ファクタ認証が有効になります。
○ Apple ID のセキュリティ質問への回答を求められる場合があります。
- ご注意事項
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○ 2ファクタ認証設定を有効にすると、アカウントへのサインイン時には、パスワードと信頼できるデバイスまたは電話番号へのアクセスの両方が必要となります。アカウントの安全を極力守り、使えなくなる事態を回避するため、以下についてもご対応をお願いいたします。
- ・ Apple IDのパスワードを忘れない
- ・ Apple IDを用いるすべてのデバイスでデバイスパスコードを使う
- ・ 信頼できる電話番号は常に最新の情報を登録する
- ・ 信頼できるデバイスは物理的に安全に保管する
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○ 2ファクタ認証設定を有効にすると、アカウントへのサインイン時には、パスワードと信頼できるデバイスまたは電話番号へのアクセスの両方が必要となります。アカウントの安全を極力守り、使えなくなる事態を回避するため、以下についてもご対応をお願いいたします。